防災グッズ特集-非常用トイレ
目次
被災時に備えて非常用トイレについても考慮しておく
被災時でも容赦なく襲ってくるのが生理現象です。つまりトイレの小や大です。男性であれば最悪その辺で…なんてことも可能化もしれませんが女性は特に抵抗があるでしょう。
そんなことを未然に防げるようにトイレ関係の備蓄を考えておきましょう!
トイレ関係でほしいものリスト
トイレ関係で用意しておきたいものをザっと挙げておきます。
- 簡易トイレ
- トイレットペーパー
- ティッシュペーパー
- ビニール袋(大型・小型)
- 除菌ウェットティッシュ
- 消毒スプレー
- アルコール
非常用トイレセット(備蓄用)
簡易トイレも現在は何種類か開発されて販売されていますが私がオススメするのは以下の組み合わせです。
- 簡易組み立てトイレ
- 防臭材セット
- 一人用プライベートテント
これを準備しておけば災害時のトイレ問題の大半は解決します。
簡易組み立てトイレ
サンコー 携帯 簡易 トイレ 防災グッズ 排泄処理袋 凝固剤付 30×31×32cm 耐荷重120kg 日本製 R-39
災害時も容赦なく襲ってくる生理現象に備えた商品です。トイレ事情は『水』『食料』と並ぶ大問題です。状況によっては水や食料よりも先に確保したい場合もあります。備蓄していて間違いない商品の一つです!
驚異の防臭袋 BOS (ボス) 非常用 トイレ セット【凝固剤、汚物袋、BOSの3点セット ※防臭袋BOSのセットはこのシリーズだけ!】 (50回分)
災害時に排泄物をビニール袋に入れて縛るだけでは強烈な臭気を閉じ込めることはできません。きちんと処理していない場合は日増しに臭いもキツくなりとても保管どころの話では無くなります。この商品は防臭の分野で並び立つ評価がないほどダントツに支持されているメーカーが販売しています。
BUNDOK(バンドック) プライベート テント UV NT-51UV
一人用プライベートテントと簡易トイレをセットで使用することで災害時にも落ち着いて排泄をすることが出来るようになります。ただでさえストレスの多い被災時に抜群の効果を発揮してくれる商品です。
排泄後の処理について
簡易トイレの場合排泄後にそのまま放置というわけにはいきません。多くても3回に一回は排泄物の処理が必要になります。
この時に用意しておきたいのが黒いポリ袋です。
備蓄しておきたい料(サイズ別)
- 90Lサイズ×2袋(20枚入り)
- 30Lサイズ×10袋(100枚入り)
- 7Lサイズ×6袋(300枚入り)
90L・30L・7L 中身の透けない 黒色 ポリ袋 セット (備蓄用)
ポリ袋は汚物処理だけではなく生ごみの処理などにも活躍します。枚数は多いほど安心できます。
まとめ
災害時の備えとして水や食料の備蓄をしている人は増えていると思います。ただ、トイレ問題は水・食料と同じくらい、本当に切実な問題として立ちはだかります。
大げさな話ではなく、簡易トイレの備蓄について強くオススメ致します。