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防災グッズ特集-ウォーターサーバー編

 
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山口県在住、2児の父。 長らく興味のあった物販を始めるためネットショップを作成。 良いものを紹介していくスタイルで、面白く役に立つ商品などを紹介します。 夢だった物販に関わってとにかく何でも楽しく、そしてやりがいを感じています。 今後ともどうぞよろしくお願い致します。

備蓄水について

災害時に一番重要だと言われる水についてまとめていきます。

備蓄の管理については、常にストックしながら消費期限も新しいものに保てるローリングストック法がおすすめです。

飲用水の備蓄は3日分、大規模災害の場合は7日分の備蓄が望ましいと内閣府より広報されています。

四人家族の場合に必要な水の量

  • 3日分の場合 3L×4人×3日=36L
  • 7日分の場合 3L×4人×7日=84L

ペットボトルの水だけでかなりの量になります。保管は大丈夫としても賞味期限の管理まで考えると結構大変です。

 

ウォーターサーバーが便利!

備蓄飲用水をペットボトルだけで準備すると管理が大変です。そこでウォーターサーバーが備蓄用に大活躍します。

 

ウォーターサーバーとは

実際に見たほうがウォーターサーバーは分かりやすいと思いますのでバナーを張ってみます。


飲食店でコップに水を注ぐ機械に似ていますね。大体のウォーターサーバーは冷水と熱湯が出せます。セットしてある水は常温ですがウォーターサーバーを通すことにより瞬時に冷水にしたり熱湯にすることができます。

ウォーターサーバーで作られた熱湯は料理を作る時にそのまま使用できるため、水を火にかけて沸騰するまで待つといった時間の短縮効果も期待できますし単純にカップラーメンを作る時なども重宝します

もちろん冷水も普通においしく飲めます!

 

備蓄としてのウォーターサーバー

ウォーターサーバーは水の入ったボトルを購入してウォーターサーバーにセットして使用します。この水のボトルは7Lのものや10Lのものがあり、備蓄用として一つか二つ余分にストックしておくだけです。

ウォーターサーバーにセットされている水が無くなったらストック分の古い方から使用していけば常時安全な水をストックすることができます。

 

ウォーターサーバーに掛かる費用

家にウォーターサーバーを設置というとなんだか敷居が高いように感じます。確かに一昔前は少々割高でした。

いまはミネラルウオーターを買うのと同じくらいの費用で設置が出来るまでになっています。

 

機械代

ウォーターサーバーの機械代は購入とレンタルがあります。

 

購入

購入の場合はウォーターサーバー代が掛かります。機械代は商品によってまちまちなのでメーカーに問い合わせる必要があります。

レンタル

一般的にほとんどの人がレンタルを選んでいます。ウォーターサーバーのレンタル料は0円~1,500円くらいのものが多く、高価な機種の場合をのぞいて、ほとんどの場合ウォーターサーバーのレンタル代は無料です。

 

水の費用

ウォーターサーバーに掛かるのは、ほぼ水の費用です。水の価格も1Lあたり150円~200円くらいです。

これならスーパーで水を買うのと変わらない負担でウォーターサーバーが使用できますね♪

 

ウォーターサーバーを備蓄として考えた場合、水はRO水を選ぶ

ウォーターサーバーの水は『天然水』と『RO水』の2種類があります。

 

天然水の特徴

天然水は水源の水をそのまま、ボトルに詰めた水の事です。水源の美味しいミネラルを含んだ水がそのまま家まで直送されてきます。

もちろん不純物が混ざらないようには処理されています。

特徴としては自然の味、そのままで水道とは違い塩素などは入っていません。

 

RO水の特徴

RO水は特殊な膜を使用した強力なろ過装置を通したお水の事です。このろ過装置を通すとミネラルすらも、ろ過されます。それほど強力なろ過装置なのでRO水には細菌も混入しません。

またミネラルが無くなると少々味気ないですが、ミルクを飲む乳児などはミネラルへの抵抗が弱い子もいます。そういった面で災害時にRO水の備蓄があることはとても心強いのではないでしょうか。

 

天然水とRO水の比較

美味しさを追求したい人などの理由で、ウォーターサーバーを使うなら天然水で問題ありません。備蓄水まで考えるとRO水一択!

天然水とRO水の違いはボトルに含まれる不純物の量です。強力なろ過装置にかけられたRO水は不純物が少ないことから賞味期限も天然水と比べて長くなっています。

また災害時に自身が被災者となっているとき、想像以上に外部からの刺激に弱くなっています。

RO水は刺激の少ない水ですのでそういった点でも備蓄用水として最適です。

 

RO水から選ぶウォーターサーバー

アルピナウォーター

アルピナウォーターはRO水をメインで取り扱うウォーターサーバー会社です。ここの特徴はとにかく価格が安いことです。

  • 本体であるサーバーのレンタル料金は617円~!
  • スタンダードサーバーは2年に1度丸ごと交換!
  • エコサーバーは4年に1度丸ごと交換!
  • 購入は自分の好きな時でOK、購入ノルマなし!




 

クリクラミオ

クリクラミオはRO水をメインに取り扱うウォーターサーバー会社です。英語でCreClaMioと書きます。

サーバー代が無料など、良いところが沢山あります。だけど惜しいことに購入ノルマがあること、奇数本数での購入だと配送料に500円掛かるところがマイナス。だけど他には良いところが沢山あるのでやっぱりオススメできるウォーターサーバーです。

  • 本体であるサーバーのレンタル料金は無料!
  • 450円/月 <あんしんサポートパック料>
    専門スタッフによる対応、故障時の無償対応、年に1回のサーバーメンテナンス、小さなお子様への安全対応、快適サービスなど
  • 購入は1本からでもOK、ただし奇数本数での購入は配送料が500円発生!



※45日間ご注文が無かった場合、1,000円をお支払いいただきます。※奇数本でのご注文の場合、送料500円をご負担いただきます。

 


 

まとめ

今回は備蓄に使えるウォーターサーバーをまとめてみました。

総合的に見てアルピナウォーターが一番のオススメだと思います。

その他にオススメのウォーターサーバーがありましたら是非教えてください!!

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